一人乗りの潜水艦
ふええ。とか、うへえ。とか言ってんじゃねえよ
So to say walking ビジネス書
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Ok, read it out…
「おはようございます!」
…So to say; 言うなれば
歩くビジネス書が今日も吐いて捨てる
お前だけに聴かせる、冴えたやりかたの flow
ソースは無料、アルファかなんかのブログ
どこかの誰かが書いて捨てた憶測
ジャーゴンまぶした社会批評
言いたいだけの ほにゃらら2.0
今がイノベーション
明日のソリューション求め
今日も颯爽とTLを逍遥
「ソーシャルは情報収集のツールっすね、モチベーション上げるっつうか、高いステージの人の声も聴けますし」
視点は俯瞰で切る社会感情
自分はそこから抜けてる勘定
割にいつも人の目気にしてきょろきょろ
気がつけば習慣は7の階乗
大切なのは最適化
「俺もスタートアップするいつか」
大切なのは最適化
「今日も勉強になりました!」
僕の知るなかで最も静かなひとり遊び
片目をつむり、頭を少し傾けたりして、見えているものの輪郭をくっつけたり揃えたり繋いだりする。僕が知るなかで最も静かなひとり遊びです。
雑多な場所であれば、ほんのすこし視点をずらすだけで輪郭どうしがくっつくものが見つかります。輪郭線の重なりからはいろんな形も見つけられます。それはきれいな三角形や平行四辺形であったり、もっと非典型的な図形だったりもします。ただそれらをぼんやり眺めます。
放心しているときはもとより、会話の最中や食事中なども気がつくとこれをしています。目の遊び癖になっているのです。ナプキンや箸袋をなんとなくきっちり揃えて置き直すのに似ています。
もっと静かな(破瓜的な?)のでは、単に目のピントを外した状態でいることも多いです。これは両目を開けたままでもやります。片目をつむる場合は、開けておくのは利き目の左が多いです。こっちは隠れた形を探したりすることもなく、ただ見えるに任せています。両目の像がずれている様子だとか、器質的なノイズに気を取られていることもあります。
ブルーフィールド内視現象 - Wikipedia
これとか。
物心ついた頃にはすでにこれらのような目の使い方に親しんでいました。食事中などはよく怒られました。
こういう習慣があることで人よりも見ているもののことがよく分かるとか、見たものを長く憶えていられるとか、そんな役にはたちません。寧ろその逆かもしれません。
これらの何が面白いのかは、自分でもよく分かりません。
これらの見かたは通常の意味で何かをよく見るのとは違います。「見えているもの」がどうなっているかよりも、「見えていること」じたいに驚いているような節もありますが、いつも本気で驚いていたらまともに生活なんてできませんから、気分程度の事です。